「SONGS」に込めた想い

 

usakoさんとgla_glaさんのベトナムでの初めての展覧会には、お二人によって「SONGS」というタイトルがつけられました。
タイトルに込められているのは、usakoさんの作品づくりへの想いです。それをgla_glaさんがひとつの言葉「SONGS」にぴったりとあてはめました。

usakoさんが作品に向き合う日々の中でいつも感じているのは、作ったものは形となって目にみえるけれど、そこには目に見えない心や想いや詩のようなものがたくさん込められている、ということ。そうした目に見えない部分も、作品を手に取ってくださった方々に伝わったらうれしいとusakoさんはいつも願っているそうです。そしてusakoさん自身も、gla_glaさんの作品を前にするとそうした想いや詩をいつも感じるのだそうです。

 

usakoさんの気持ちを聞いたgla_glaさんが、またたく間に考えた「SONGS」という展覧会のタイトル。そこにはこんな思いがあります。

 

作品があり、そこに込められた想いや詩がある。
それを手にしてくれた方々が使ったり触れたりするなかで、作家の想いや詩をそれぞれの中で「歌=SONGS」に替えていく。
展覧会「SONGS」は、作家と、作品と、手にしてくださる方々と、みんなにとって素敵な出会いの場になりますように。

 

ミンミンも「SONGS」というタイトルを聞いて素敵だなと感じました。
お二人の作品たちからどんな「SONGS」が聞こえてくるのか、ぜひ耳と心を傾けてみたいです。

 

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ブログ編集人ミンミンより ミンミンロゴ

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